芥屋ゴルフ倶楽部は福岡県内で9番目に作られたゴルフ場

日本のゴルフ場
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1964年、福岡県糸島郡志摩町に開場したゴルフ場が芥屋ゴルフ倶楽部です。
元々は九州志摩カントリークラブ芥屋ゴルフコースという名前でしたが、1992年に芥屋ゴルフ倶楽部と名前を変えました。
福岡県内で9番目に作られており、1983年以降には毎年KBCオーガスタゴルフトーナメントが開催されています。

全日、基本的に会員の紹介がないと利用することは出来ませんが、ゴルフ場予約サイトを経由することでビジターでも予約を取ることが可能です。
玄界灘のすぐ近くに位置しているシーサイドコースであり、玄界灘の雄大な光景が景観面での見所となっています。

また、レストランで提供されている鯛茶漬けは評判が高く、ゴルフ場の美味しいメニューを紹介する企画で3年連続1位に輝いたこともあり、商品化もされている名物です。

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18ホールは赤星四郎氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7139ヤードと非常に長いコースとなっています。

木々により各ホールは完全に仕切られており、見通しも悪くはありませんが、ボールを林の方に打ってしまった場合のリスクは高く、注意が必要です。

フェアウェイは広く、全体的に真っ直ぐレイアウトされているのでティーショットの方向で困ることは殆どありません。
池はコース内に一つも配置されていないので、グリーンを守るバンカーが最も注意する必要のある障害物です。

グリーンは周囲より高い位置に作られていることがあり、アプローチショットが打ち上げの場合は打数が嵩むことも珍しくありません。

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