鴻巣カントリークラブの18ホールは池が非常に多い

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

鴻巣カントリークラブは埼玉県鴻巣市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
敷地が水田に囲まれているという変わった特徴を持っており、コース内にも池が豊富にあります。
鴻巣カントリークラブの18ホールはバックティーからの距離が7027ヤードと非常に長く、林間地帯に作られているので高低差もあまりありません。

フェアウェイは広めに設定されており、途中で角度を変えるドッグレッグは少なめとなっています。
全体の距離が長いので、好スコアを狙うなら飛距離は必須であり、ティーショットではどのくらい飛ばすかといった状況に応じた判断が必要です。

スポンサーリンク

視界も開けているので打ち出しの方向で困ることはありませんが、グリーン手前から右に曲がっていく8番ロング、大きく右に曲がる最終18番ロングホールは打数がかさむことも珍しくありません。

このゴルフ場を代表する障害物が池であり、池が絡まないホールの方が少ないので、常に池に落とす可能性がついて回ります。

池越えスタートが多いのはもちろんのこと、ティーグラウンドとフェアウェイの左右が池である2番ロング、フェアウェイの左手一面が池の4番ミドル、5番ミドル、ティーグラウンド前からグリーン奥にまで池が広がっている17番ショートホール等ではボールを曲げると命取りです。

池だけでなくバンカーの数も多く、グリーン周りにガードバンカーが多い4番ミドル、10番ロング、15番ミドル、16番ミドルホールは砂に打ち込む可能性が高めとなっています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました