1991年に誕生し、名門ゴルフ場として営業を行っている谷汲カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1991年、岐阜県揖斐郡揖斐川町に開場したゴルフ場が谷汲カントリークラブです。
1990年代に作られたゴルフ場ですが、高い評価を受けておりプロトーナメントの舞台にもなりました。
山に囲まれた、自然が豊かな土地に位置しており、揖斐川を始めとした見所が多数あります。
プロゴルファーの倉本昌弘氏が18ホールの設計に携わりました。

丘陵地帯に作られていますが、高低差はほとんど感じられず、フラットに仕上がっています。

バックティーからの距離は7017ヤードであり、長距離コースで、コースレートも高めです。
曲がりくねったレイアウトが多めではありますが、ティーグラウンドからグリーンが確認出来ないようにはなっていません。

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どのホールでもゴール地点であるグリーンを確認して打つことが可能で、フェアウェイは広めに作られていますが、障害物が多数配置されているので、飛距離に加えコントロールも重要です。

ゴルフでは定番の障害物であるバンカーは、終始登場し、小さめのバンカーが多く配置されている11番、14番ホールは難度が高めです。
そして池も大きめのものが配置されています。

池は4番、9番、18番ホールの三箇所にしかありませんが、どれも大きめで、特に9番、18番ホールはグリーン周りに池があり、更にバンカーも多数配置されている難所です。

名門ゴルフ場として運営されているので、予約には会員の紹介、同伴が必要ですが、ゴルフ場予約サイトを介せばビジターでも予約は可能となっています。

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