石川稜選手がプロデビュー戦を飾ったチャーミング・リゾートワイルドダックCC

日本のゴルフ場
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チャーミング・リゾートワイルドダックCCは、大同生命・三菱化成・銚子観光開発などの共同開発により91年開場したゴルフ場ですが、現在ではぜクスグループが経営することになり、ワイルドダックカントリークラブという名称に変更されています。
アクセス方法については、東関東自動車道の潮来インターチェンジから20キロ弱の距離でもあるので、1時間もかからないくらいでアクセスも可能です。

このゴルフクラブは、2008年のGIトーナメントが開催されるなどの有名なゴルフ場でもあり、何と石川稜選手のプロデビュー戦を飾ったコースでもあります。

全体的には、アメリカンスタイルのフラットな設計となっており、18ホールからなるコースの内、15ホールまでには池やクリークなどが絡んでいるために、正確なショットが要求されるような本格的なコースです。

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しかも、バンカーがかなり大き目にとっているために、ショット自体はさほど難しくはないものの、心理的にプレッシャーを強いられるような設計となっています。

トーナメント戦にも利用されるコースでもあることから、多少難易度は高いとはいうものの、全体的にプレイ中のロケーションがすばらしいために一度はプレイをしてみたいと思うようなゴルフ場です。

その他、フェアウェイは、エバーグリーンで1年中快適なプレイを楽しむことができたり、浮島ティーグランドはプレイヤーの間でも名物として有名でしょう。

料金については、キャディ付きでビジターが14000円からで、メンバーが10000円からプレイを楽しむことができるようになっています。

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