1987年のプロテストに合格した森岡まゆみ選手

プロゴルファー
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フリーで活動しており、1987年に56期生としてプロ入りした女子プロゴルファーが森岡まゆみ選手です。
大阪府吹田市出身であり、ゴルフ以外にバスケットボールの経験を持っている選手となっています。
大阪府立吹田東高等学校卒業が最終学歴であり、高校卒業前後の18歳の時にゴルフを始めました。

ゴルフを始めてからおよそ4年後、1987年のプロテストに合格しており、56期生としてプロ入りしています。

師弟関係や当時の所属コースといった情報はなく、高校卒業後からプロ入りまでの詳しい経緯は不明です。
プロ入り後はツアープロとして活動を行っており、ティーチングプロの資格は持っていません。

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1988年のヤマハカップレディスオープンでレギュラーツアーデビューを果たすと、いきなり28位タイという好成績を残して賞金を獲得しています。

大王製紙エリエール女子オープンでも35位タイを記録し順調なスタートを切りますが、1989年には3試合に出場し全て予選落ちという結果に終わりました。

1990年もあまり振るいませんでしたが、1991年はフジサンケイレディスで17位タイ、ミズノオープンで21位タイ、サントリーレディスで25位タイと好成績を残し、賞金ランキングは96位を記録しています。

初めて賞金ランキングで100位以内に入り、1992年にはミヤギテレビ杯女子オープンで17位タイを記録するものの、出場数は減りました。
1993年以降は更に出場の機会が減り、2002年までトーナメントに出場していますが、以降の記録はありません。

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