1993年に沖縄県で生まれ、沖縄県立本部高等学校を卒業した、比嘉真美子選手は、2012年に84期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロとなりました。
沖縄はゴルフ強豪県として有名でプロゴルファーを何人も輩出しており、そのどれもがトッププレイヤーになっていることで有名です。
比嘉真美子選手も例外ではなく、19歳でプロになると、その実力をいかんなく発揮してきており、現在では知らない人はいないほどの有名な選手になりました。
所属はジブラルタ生命保険であり、契約している企業は、クラブ、ボール、ウェアがブリヂストン、シューズがアシックスとなっておりその人気の高さが伺えるでしょう。
デビュー当時からルックスが良いのと、性格が明るくそしてファッションもオシャレということでイマドキゴルファーとして話題を呼びました。
実力もそれに負けずに健在であり、2013年にはリゾートトラスト、ヤマハレディースオープン葛城でそれぞれ優勝を飾っています。
それ以外にも2位や3位という成績になっていることから、トッププレイヤーとして常連してきた印象です。
2012年にデビューしたばかりだというのに、もう生涯獲得賞金は1億円を超えており、実力の違いを見せ付けている結果です。
2012年は600万円を1年目で稼ぐというアッパレな成果を出しており、格の違いをまざまざとプロの世界で見せ付けた結果となっており、多くの人を驚かせました。
翌年の2013年には8000万円近くを稼ぎ、8位という賞金ランキングに躍り出ています。