芳賀ゆきよはフリー所属の選手として人気を持っている

プロゴルファー
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芳賀ゆきよ選手は、1993年に65期生として日本女子プロゴルフ協会に入会して、プロとして活動することになりました。
1972年に愛知県で生まれ、豊橋短期大学を卒業しています。
21歳でのプロデビューということで、その当時はメディアからも取り上げられるなど注目度はとても高く、将来が期待されていました。

現在は主な大会には出ず、STEPUPの大会をメインにして活動を続けている一方で、個人的にゴルフの魅力を伝える活動などを続けています。
所属はフリーで、契約している企業はありません。

主な戦歴としては、1996年にグンゼカップワールドレディスゴルフトーナメントで優勝しています。

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またSTEPUPですが、2005年に穴吹工務店レディース、2006年にはウッドワンレディース、2012年には山陽新聞レディースでそれぞれ優勝を収めるなど、長い競技人生でもコンスタンスに成績を残せる、優秀な選手として高く評価できるでしょう。

これら以外でも1995年のロッテレディース、1996年の五洋建設レディースでは2位、2000年のフリスキー大阪女子オープン、1999年の日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯、1998年の那須小川レディスでそれぞれ3位の成績を残しています。

デビューした年は、プロの壁が厚く苦労をしていました。
獲得賞金を得ることはできませんでしたが、翌年から才能を開花させます。

まだまだ若く技術面では伸びしろがったこともあり、1994年には600万円を超える賞金を入手しています。
その後も成績は伸び続け、1996年には3400万円を超える賞金を獲得し、その年は賞金順位も17位につけるなど大健闘を見せました。

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