野津一美プロはフリー所属として活躍している

プロゴルファー
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野津一美プロは1987年に56期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロとして活躍するようになった選手で、1964年に鳥取県で生まれ、鳥取県立境高等学校を卒業しています。
バレーボールをゴルフの他にしており、そこでもアスリートとしての実力を培ってきました。
23歳でプロとして活動を続けてきましたが、現在は主な大会には出場することはなく、レッスンを開きゴルフ指導に力を入れるのと同時に、ゴルフの魅力を多くの人に伝えるべく活動を続けています。

主な戦歴としては、1991年に週刊女性・JUNON女子オープンで23位タイ、1992年にはカトキチクイーンズカップ広島女子オープンで6位タイ、1993年には三越カップレディスオープンで20位タイ、大王製紙エリエール女子オープンゴルフトーナメントで21位タイ、1994年には旭国際レディースで28位タイ、ヤクルトレディースゴルフトーナメントで30位タイなどの輝かしい成績を残していることでも知られています。

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そのため後輩からも尊敬される存在、そして追いつく目標とされてきました。

デビューした1987年はプロの洗礼を浴びるようなかたちとなってしまい、大会に参加はできましたが、賞金を得ることができませんでした。

しかし、その翌年からは毎年のように賞金を得ることができるようになり、競技人生の中でも最も成績がよかったのが1992年のおよそ300万円という結果でしょう。

その後も一進一退を繰り返してきましたが、年齢によるケガの悪化が進行してしまい、思ったような結果を残すことができなくなり、現在はレッスンをするようになりました。

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