篠原楊子はゴルフのティーチングプロで、日本女子プロゴルフ協会のティーチングプロフェッショナル資格A級を持ったインストラクターです。
長野県長野市の出身で、レッスン活動も主に長野市内の練習場などになっています。
東京女子体育大学体育学部体育学科を卒業し、ゴルフは26歳から始めましたが、結婚後にレッスンプロを目指すようになり、2005年に資格を取得してLPGAに入会しています。
基本的な指導方法は、個人で受ける形のレッスンです。
篠原楊子が指導実績の会場としているのは、地元である長野にあり、1つは長野市大字赤沼のアップルラインゴルフセンターです。
ここは打席が100用意された広々とした練習場で、ドライビングレンジの他にもアプローチやバンカーショットの練習場も別に設置されています。
自分のスイングを録画して解析できるモーションアナライザーが導入されていて、インターネット回線を通じて、自宅に居ながらでも自分のスイングが確認できるだけでなく、プロのスイングと比較をすることで改善点などのヒントを得られる仕組みです。
もう1つの練習施設は、長野市青木島町綱島にある大橋ゴルフガーデンです。
こちらは少し小ぶりな施設になりますが、それでも72の打席があって、練習用のグリーンやバンカー練習場もあります。
施設内の休憩室では正規の整体師による整体施術もメニューとして用意されていて、トレーニングで疲れた体を癒してくれる他にも、ちょっとした体調の管理などにも利用可能です。