金谷智美は、所属フリーの日本の女子プロゴルファーです。
1958年生まれで東京都出身です。
当時のゴルファーとしては珍しくかなり若いときからゴルフを始めていて、実際に14歳から始めていますので、日本女子プロゴルフ協会に入会したのも比較的早いときからでした。
日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1980年からで、当時から美人ゴルファーとして有名になり、ファンも多くいました。
ただしそれが成績に直結することはなく、賞金を獲得できないような年も多く、獲得したとしてもかなり小額になっています。
事実賞金ランキングでは三桁ばかりで、50万程度の賞金が過去最高額でした。
トーナメントごとの成績においても、徳島月の宮レディスクラシックオープンの37位タイが最高位で、あまり成績として記録を残すことが出来ていません。
現在はレッスンなどを行っていて、多くの媒体でその技術を教えています。
また今後オリンピックで正式種目となるゴルフですが、ジュニア育成にも力を入れているのでジュニアの指導をすることも出来ます。
さらに指導を通してゴルフ人口を増やすことを目標としていて、多くの人にゴルフを楽しんでもらいたいと考えています。
成績や記録で名を残すことは出来ていませんが、後進の育成などでその力を発揮しています。
雑誌などでもよく見かけることがあることから、ティーチングプロだと思っている人もいますが、彼女はツアー選手としてのプロなのです。