森桜子選手はアマチュア時代に大活躍してプロ入りした

プロゴルファー
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森桜子選手は1989年生まれ、茨城県水戸市出身の女子プロゴルファーです。
12歳と非常に早い時期からゴルフを始めており、中学2年生の時には全国中学校ゴルフ選手権で優勝しています。
東北高校に進学すると、全国高等学校ゴルフ選手権の団体の部、個人の部で共に優勝するなどの活躍を見せました。

2006年と2008年には日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制する活躍を見せ、大学には進学せずに2008年のプロテストに臨んでいます。

岐阜関カントリー倶楽部で行われたプロテストでは19位タイとやや厳しい戦いを強いられましたが、一発で合格して80期生としてプロの仲間入りを果たしました。

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2008年にはゴルフ5レディスで早速レギュラーツアーデビューを果たしており、ステップアップツアーのウッドワンレディースカップでは優勝する活躍を見せています。

2009年にはレギュラーツアーに安定して出場し、予選落ちの割合が多かったものの最高で14位タイを記録し、賞金ランキングは69位でした。

活躍が期待された2010年は、レギュラーツアーの出場数が少なく、ヨコハマタイヤPRGRレディスカップの22位タイが最高順位となっています。

賞金ランキングも117位と大きく後退しており、2011年もレギュラーツアーではミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの40位タイが最高順位でした。

2012年以降はステップアップツアーでは上位に食い込んでいるものの、レギュラーツアーでは賞金を獲得しておらず、不振のシーズンを送っています。

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