古田裕美子は初代日本ゴルフツアー機構会長だった島田幸作の弟子

プロゴルファー
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大阪府阪南市に生まれた古田裕美子選手は、大阪体育大学浪商高等学校に通い始めた15歳の時からゴルフクラブを手にしていました。
そして、2004年にプロゴルファーとなり、現在は関西でも名門コースとして知られる宝塚GCに所属しています。
なお、同コースは師匠に当たる、初代日本ゴルフツアー機構会長だった島田幸作氏が所属していたという縁の深いコースです。

古田裕美子選手は、167cmで65kgという恵まれた身体を活かしたドライバーを得意とする、長距離ヒッターとして知られています。
2013年度、三木市の三木ゴルフ倶楽部で開催された兵庫県オープンレディースにおいて優勝しました。

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また、日本女子オープンゴルフ選手権競技では85位タイの記録を残していますが、2014年度は規定ラウンドに達しなかったためランキング順位は付かず、日本女子プロゴルフ協会の賞金順位は155位となっています。

2014年5月下旬に千葉県のカメリアヒルズCCで行われた、レギュラーツアーやステップアップツアー参加資格が無い選手を対象にアース製薬の大塚会長が開催した、第1回OKトーナメントにおいて惜しくも1打差で優勝を逃しましたが、最多バーディ賞を獲得しています。

ちなみに古田選手は自身にブログで、この賞金で愛車であるCR-Vのフロントガラスを直すと言っています。

その他、2013年1月に行われたグアム知事杯女子ゴルフトーナメントの初日、イーブンパーを記録して単独首位に立ったことでニュースになりましたが、最終的には5オーバーで単独5位で終っています。

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