アステオに所属する西山ゆかりプロは今後の伸びが期待される

プロゴルファー
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西山ゆかりプロは、2008年に80期生として日本女子プロゴルフ協会に入会しその後プロとして活動しています。
1982年に神奈川県で生まれ、神奈川県立藤沢西高等学校を卒業しました。
スポーツはゴルフの他にも陸上やハンドボールをしており、趣味は音楽と映画鑑賞ということです。
所属はアステオであり、契約企業はボールがブリヂストン、ウェアがセントクリストファーです。

選手としてトーナメントに数多く参加しており、その実力は誰もが認めるほどにまで成長しています。
主な戦歴としてはSTEPUPでは2013年に2回優勝していて、山陽新聞レディースカップとラシンクニンジニア/RKBレディースという大会です。

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また2011年には、フジサンケイレディスクラシックで5位タイ、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで21位タイ、meijiカップで29位タイ、大王製紙エリエールレディスオープンで30位タイなどとなっています。

また2012年にはフジサンケイレディスクラシックで26位タイ、2013年にはミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントで35位タイとなりました。

生涯獲得賞金はまだ現役ですので、2014年時点の暫定値になりますが、1500万円を超えており、全体の358位という結果です。

一番大きかったのが、上記のように数々の大会で良い成績を残すことができた2011年でしょう。
この年は600万円近くを稼いでいますが、今後さらに伸びることが期待されています。

デビューした2008年こそ賞金は0円でしたが、着実に実力を伸ばしてきていることが分かります。

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