遅咲きのゴルファー大隈雅己は中々思うような結果が残せなかった

プロゴルファー
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大隈雅己は、1961年生まれの女子プロゴルファーです。
静岡県出身で、現在はファイブハンドレッドクラブに所属をしています。
また、ゴルフクラブやウェアなどはスポンサー契約を結んではいません。
最終学歴は熱海市立小嵐中学校となっていて、日本女子プロゴルフ協会に入会してプロとして活動を始めたのは、1994年のことです。

ゴルフは15歳のときから始めていて、満を持してプロとなっています。
得意クラブはサンドウェッジで、リカバリーを得意としています。

生涯成績ですが、あまりよくはありませんが、1997年には爆発的にいい成績を出すことが出来ています。
ただし、いいといっても彼女の歴史の中ではということで、賞金ランキングは三桁になっています。

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その年の獲得賞金総額は、1,860,750円です。
これは彼女の成績の中では、文字通りの桁違いの数字になっています。

また、トーナメントごとの成績として最もよいものは、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントの31位タイ、健勝苑レディス・道後、フジサンケイレディスクラシックの34位タイなどで、このあたりの成績を残すことが多く、なかなかトップ争いに絡むことは出来ませんでした。

ただし、40位前後というものはわりと残しているので、安定した成績は出していました。
1998年にはステップアップツアーにも参戦していましたが、本戦へ戻ってくるほどの成績を出すことは出来ていません。

また、予選落ちしてしまうトーナメントも多くありました。

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