青木功選手は30代半ばから強くなった遅咲きのゴルファー

1942年生まれのプロゴルファー青木功選手は、ゴルフのことをよく知らない方でも名前を知っている人が多い、ゴルフ界きっての有名人です。
2007年の時点で、プロトーナメント通算84勝と、その実力の高さが成績に表れています。
また国内でのみ活躍した選手ではなく、84勝のうち、海外ツアーで7勝、海外シニアツアーで9勝、海外グランドシニアツアーで3勝と、日本以外でも活躍している選手です。

そのため、海外でも名前がよく知られています。
名選手として世界的に名前を残していますが、若い頃から強いというタイプの選手ではありませんでした。

青木功選手がプロテストに受かったのが1964年です。
そして1971年の関東プロゴルフ選手権で初優勝を飾りました。
しかし、この時点では後に海外でも活躍する実力が発揮されていたとは言えない状態です。

実際、青木功選手は2010年に日本経済新聞社で連載された「私の履歴書」の中で、鳴かず飛ばずだったと記しています。
強くなったのは30代半ばのことで、いわゆる晩成型であることが窺えますが、そのきっかけのようなものは不明です。

ある時期を境に頭角を現し、1978年から1981年にかけては日本で4年連続賞金王に輝きました。
1980年にはゴルフの最高峰であるメジャー大会、全米オープンで準優勝という成績を残しています。

日本人ゴルファーがメジャー大会で記録した最高の成績です。
2004年には日本人初の世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。
2008年には紫綬褒章を受賞しています。

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カテゴリー:プロゴルファー

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