プレスカントリークラブは2008年にレーサムゴルフ&スパリゾートとなった

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

1993年、群馬県安中市に開場したゴルフ場がプレスカントリークラブです。
佐鳥グループによって作られており、新潟中央銀行系列で営業が行われていましたが、2003年に経営会社が民事再生法の適用を申請しています。
同年に株式会社レーサムリサーチに営業譲渡されており、2008年には温泉が湧出するという転機が訪れました。

温泉を始めとしたクラブハウスが改修が行われており、2008年の4月にレーサムゴルフ&スパリゾートと名前が変わっています。
ゴルフ場の名称が変わった直後の2008年5月には男子の国内メジャー大会、日本プロゴルフ選手権大会が開催されました。

スポンサーリンク

18ホールのラウンド以外に様々なプランが用意されており、天然温泉宿泊プラン、ゴルフスパプランを始めとして温泉が関係しているプランが多めです。

レーサムゴルフ&スパリゾートの18ホールは、グリーンから最も遠いブラックティーからの距離は7125ヤードと非常に長く、フェアウェイも広めに設定されています。

高低差も少ないので打ちやすい作りですが、ラフの範囲が広いので、フェアウェイをキープできなくなると苦しむ可能性が高いでしょう。

池越えスタートはあるものの、各ホールの前半で障害物が登場することは少なく、一打目でプレッシャーがかかることはあまりありません。

池は全体的に少なめですが、バンカーはグリーンの近くに多く配置されており、アイアンを使ったアプローチショットの際には砂に捕まりやすく、注意する必要があります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました