フレンドシップカントリークラブは川の近くにあり、自然が多い

日本のゴルフ場
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茨城県常総市で1964年より営業を行っているゴルフ場が、フレンドシップカントリークラブです。
利根川、鬼怒川の間に位置しており、敷地の内外には緑が多く残されている、自然を感じる機会の多いゴルフ場となっています。
ラウンドスタイルはセルフプレー、キャディ付きの選択制であり、平日かつセルフプレーであっても利用料金はやや高めです。

常磐自動車道の谷和原インターチェンジからおよそ25km、関東鉄道常総線の石下駅から自動車でおよそ15分、JR常磐線の取手駅から自動車で50分の距離にあり、都心から1時間程度でアクセスできる、交通の便の良さが利点でしょう。

フレンドシップカントリークラブの18ホールは村山宗一氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6833ヤードと長めです。

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敷地内に多く残された木々により各ホールは仕切られているので、他の組から影響を受けることは少なく、ペースを乱されることは殆どありません。

フェアウェイは非常に広く設定されているものの、アンジュレーションと呼ばれる傾斜が残されており、フェアウェイをキープしている場合でも傾斜を読み切る力が必要です。

18番ミドルホールはやや右に曲がっていくものの、全体的には真っ直ぐレイアウトされており、グリーンの位置の把握は容易となります。

ロングホールは550ヤード前後と非常に長く、飛距離が必要な場面で正確に打てるかがスコアメイクの上で重要でしょう。池越えスタートが多く、グリーン周りではバンカーの数も多めとなっています。

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