ベルセルバカントリークラブは市原コース、さくらコースがある

日本のゴルフ場
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ベルセルバカントリークラブの名前を使っているゴルフ場は2つあり、千葉県市原市で1981年より営業を行っているのが「ベルセルバカントリークラブ 市原コース」です。
開場時の正確な名称は不明であり、度々経営会社と名前が変わっていますが、1995年頃には八房ゴルフ倶楽部という名前を使っていました。

2005年頃には競売にかけられており、落札した会社から強制執行を受け営業を停止しています。
同年の5月より、メンバーシップ制から会員権のないパブリック制に移行しており、この時にタクエーカントリークラブと名前が変わりました。

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2013年には株式会社大和地所が取得しており、2014年には市原コースと名前が変わりましたが、パブリック制である点は変わっていません。
敷地内に計27ホールを所有しているのが大きな特徴であり、小松原三夫氏が設計を担当しています。

栃木県さくら市で1993年より営業を行っているのが「ベルセルバカントリークラブ さくらコース」です。

開場時の名前は王門倶楽部オオルリコースですが、2000年にはザ・ミレニアムゴルフクラブという名称に変わっており、2005年には再び名前を変えています。

2005年の時点ではさくらコースの表記はありませんでしたが、2014年に市原コースが誕生したことに伴い、さくらコースと表記されるようになりました。
18ホールは片山康氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6743ヤードと距離も十分でしょう。

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