メイプルカントリークラブの18ホールは名前が付けられている

日本のゴルフ場
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メイプルカントリークラブは、岩手県岩手郡滝沢村で1987年より営業を行っているゴルフ場です。
予約を1日当たり25組に限定しているのが特徴であり、仮予約後にゴルフ場からプレー予約申込書が送られてきます。
日曜日は会員の同伴がないと利用することができませんが、平日と土曜ならビジターのみで予約が可能です。

ラウンドスタイルは全組キャディ付きであり、移動手段は乗用カートか歩きかを選択することとなります。
歩きを選択した場合に限って、1組にキャディを2人付けることができますが、予約が必要です。

亀倉雄策氏によってデザインされた、ヨーロッパ風のクラブハウスが敷地内の名物となっています。
JR東北新幹線の盛岡駅が最寄り駅なので、新幹線とタクシーを乗り継いで向かうことも可能です。

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メイプルカントリークラブの18ホールは金田武明氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーから距離は6528ヤードと長くはありません。

各ホールにはそれぞれ名前が付けられており、世界の有名なゴルフコースを模倣しているホールもあります。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグを多く取り入れているので、どこにボールを落とせば有利になるかを考える必要があり、プレーヤーの戦略性や想像力も重要です。

池が多く配置されており、池越えスタートは少ないものの、グリーンへのアプローチショットが池越えのホールもあります。
グリーンは大きいものの、傾斜が色濃く残っておりパッティングの難度は高めでしょう。

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