水戸ゴルフクラブは計36ホールを所有している

日本のゴルフ場
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茨城県水戸市で1966年より営業を行っているゴルフ場が、水戸ゴルフクラブです。
計36ホールを所有しており、東、西コース、南、東コースのどちらかを選んで回ることとなります。
全て相山武夫氏が設計を担当しており、林間地帯に展開されているコースは木々が多く、各ホールは完全に仕切られています。

東、西コースでグリーンから最も遠いブルーティーから打った場合の距離は6731ヤードと平均以上であり、フェアウェイの幅も十分です。
また、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグが多く、フェアウェイからバンカーが登場することもありティーショットの出来がスコアに大きく影響を与えます。

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池は個数こそ少なめですが、池越えスタートがあるので打ち込みやすく、障害物をどれだけ避けられるかも重要です。
南、東コースでグリーンから最も遠いブルーティーから打った場合の距離は、6671ヤードと平均的な数字となっています。

こちらにもドッグレッグは僅かながらありますが、殆どのホールは真っ直ぐ作られているのでティーショットから思い切ってスイングしても問題ありません。

フェアウェイは広く、障害物はあまり配置されていないので打ちやすく、フェアウェイをキープしていれば好スコアが期待出来ます。
池は数箇所にあるものの、さほど面積が広くないので落とす可能性は少なめですが、池越えスタートが三回あるので注意が必要です。

また、バンカーの数は平均的ですが、南コースのグリーン周りはややバンカーが多めなので、アプローチショットが難しくなっています。

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