仙台グリーンゴルフクラブはセルフプレーのみで営業を行っている

日本のゴルフ場
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仙台グリーンゴルフクラブは、宮城県白石市で1977年より営業を行っているゴルフ場です。
蔵王連峰が景観の面での見所であり、雄大な自然の中でプレーすることが可能となっています。
乗用カートを使ったセルフプレーのみで営業を行っているので、キャディさんを頼むことは出来ません。

しかし、その分利用料金は安めに設定されており、コストパフォーマンスは優れています。
丘陵地帯に位置している18ホールの距離は6628ヤードと平均的であり、アップダウンはありますが距離感が狂うことは少なめです。

ホールの途中で角度が変わるドッグレッグが多く採用されているものの、曲がり方はさほどでも無いので、確実に刻んでいけば脅威ではありません。

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木々はやや少なめであり、OBを記録しやすい作りですが、木々が少ないことにより風景が似たホールが続くという弊害もあります。
この木々の少なさにより距離感が狂うことがあるので、打ち上げ、打ち下ろしのショットを行う時には特に注意が必要です。

谷越えで始まる2番ショート、ドッグレッグであり曲がり方が急な9番ロングホールは自然を活かした難所となっています。

一方で、砂やバンカーといった人工の障害物はあまり配置されておらず、バンカーの数は平均以下です。
よって砂に打ち込むことはあまりありません。

池も非常に少なめであり、16番ショートホールに配置されている一個だけですが、池がグリーンの手前に配置されているので、こちらには打ち込みやすくなっています。

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