相武カントリー倶楽部は長い歴史を持っているがビジターでも利用可能

日本のゴルフ場
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相武カントリー倶楽部は、1963年より東京都八王子市で営業を行っているゴルフ場です。
2006年にパシフィックマネジメント株式会社が取得し、その後、2012年には株式会社アコーディア・ゴルフに売却されましたが、ゴルフ場の名称は変わっていません。
真島宏雄氏、竹村秀夫氏が18ホールの設計に携わり、バックティーからの距離は6395ヤードと短めとなっています。

多摩丘陵に位置しており、高低差や傾斜が色濃く残っているコースで、木々が多く、各ホールは仕切られています。
しかしOBを記録する危険性は残されており、コントロールが重要です。

フェアウェイは広めに作られています。
しかし途中で角度を変えるドッグレッグが多く採用されており、飛距離だけでは好スコアは期待出来ません。

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距離が短めのこのコースの名物は、5番から7番まで続く三連続のロングホールでしょう。
このアウトコースの中盤から終盤は思い切って攻めていくことが重要となっています。

障害物の数は平均的です。
バンカーは一部に大きめのものが配置されています。

11番ショート、17番ショートホールはバンカーが多いので注意が必要です。
6番、9番、14番ホールはバンカーの個数が多めとなっています。

池は2番ショート、15番ホールの二か所にあり、共に池越えスタートです。

長い歴史を持っていますが、ビジターでも利用が出来るゴルフ場ですので、ゴルフ場予約サイトを使うか、公式ホームページから申し込めば予約は可能です。

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