中城ゴルフ倶楽部はオーシャンキャッスルカントリークラブと名称が変更された

日本のゴルフ場
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沖縄県中頭郡中城村で2003年より営業されているゴルフ場が中城ゴルフ倶楽部です。
2007年、オリックスグループにより買収されました。
オリックス・ゴルフ・マネジメント傘下に入り、同年よりオーシャンキャッスルカントリークラブと名称が改められました。
世界遺産に登録されている中城城址がすぐ近くにあり、景観面での名物です。

他に、敷地内からは太平洋と東シナ海を見渡すことが可能となっています。
大久保昌氏が18ホールの設計を担当しました。

丘陵地帯に作られており、多少の高低差、傾斜があります。
18ホールの距離は6639ヤードであり、それほど長くはありません。

特にアウトコースは距離が短めとなっています。
フェアウェイは広めなので思いきって打っていける作りです。

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バンカーはそれほど多く配置されていません。
数は少なめですが、一個一個が大きめとなっています。

3番ホール、16番ホールのバンカーは特に大きいので注意が必要でしょう。
そしてこのコースで最も注意が必要なのが、池の存在となります。

インコースにのみ池は配置されており、面積も大きめです。
池越えスタートの形はありませんが、フェアウェイ横に平行して並んでいるので、ボールが曲がるとすぐ池に向かってしまいます。

16番ホールは池に加えてバンカーもある難所です。
利用料金はやや高めに設定されており、平日でも1万円以上となっています。

沖縄県の県庁所在地である那覇市から近いのでアクセスしやすいゴルフ場です。

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