日本で始めて本格的な18ホールを作った、鳴尾ゴルフ倶楽部

日本で最も早く作られたゴルフ場は兵庫県の六甲山にある神戸ゴルフ倶楽部です。
しかし、積雪により一年中プレーできる環境ではなかった為、一年を通してプレー可能な鳴尾ゴルフ倶楽部が1920年に開業されました。
1924年には兵庫県西宮市の鳴尾浜に18ホールをオープンさせることとなります。
これが日本初の本格的なゴルフコースです。

1930年には兵庫県川西市に新コースを作り、猪名川コースと呼ばれました。
こちらは、改修こそされていますが現在でもかつての姿をそのまま残しています。

一方で鳴尾浜の方は1939年に閉鎖され、現在鳴尾ゴルフ倶楽部があるのは兵庫県川西市の方です。
歴史と伝統がある名門であり、平日の場合、ビジターはメンバーの紹介が必須となっています。

土曜と祝祭日はメンバーの同伴が必須で、日曜はメンバー以外プレーが不可です。
鳴尾ゴルフ倶楽部の18ホールは「山のリンクス」とも呼ばれ、数多くの大会が開かれたことでも知られています。

アメリカのゴルフマガジン誌が選ぶ世界のゴルフ100選にランクインしている、日本を代表するコースです。
特に高麗芝に関しては日本一とも称されています。
ツーグリーンが主流であった日本で、ワングリーンを貫いていることも驚くべきポイントです。

この日本を代表するコースを訪れる為には、車か電車を使う必要があり、車の場合は阪神高速11号池田線の木部インターチェンジからおよそ7kmの距離にあります。

電車を使用する場合、能勢電鉄の山下駅が最寄駅です。

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カテゴリー:日本のゴルフ場

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