ユーティリティクラブの利便性の高さと浅い歴史から生まれたデメリット

ユーティリティクラブとは、ロングアイアンとフェアウェーウッドの中間に位置するゴルフクラブになります。
その特徴としては、ボールが高く上がるので、グリーンに落ちてもスピンしてどこかに転がることがなく、目的の場所に落としやすいという性質があります。
また、ラフと呼ばれる手入れのされていない荒れた芝の上に乗った場合でも、生い茂る芝に妨害されることなく、最適なプレーを行うことができます。

そのため、ショートホールなどでは1打目でホールに乗ることを目的としたプレーを行いたいときに、ミドルホールやロングホールではラフに入った場合に最適なショットを生み出すために使われています。

このような万能性を持っていることから、ユーティリティクラブは女子プロなどからも人気があるモデルとされています。

シャフトを短くすることでミート率をアップさせることができたり、また、ヘッドの重心深度が深いので、ボールを高く打ち上げたい場合などに利用することができます。

しかし、登場したのが88年と、歴史として古いわけではありません。

ロングアイアンやフェアウェーウッドなどを使ってきたシニア層のゴルフプレイヤーにとっては、ユーティリティクラブはどのような使い道があるのか、今までのプレースタイルやスイング方法などが異なっているので、今までのようなスイングを行ってしまうとリズムを壊してしまう要因にもなってしまいます。

また、ボールに伝わるパワーも十分には伝えられないので、飛距離が伸びないなど、従来とは異なるスイングが必要になるわけです。
そのため、シニア層などは無理に使う必要はありません。

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カテゴリー:ゴルフ用語

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