テレビ中継のために導入された、ゴルフの延長戦サドンデス

サドンデスは、ゴルフで18ホールが終わっても勝負がつかないときに用いられる、延長戦のことです。
ゴルフにはさまざまな試合形式がありますが、始めは1ホールごとに勝敗を決めるマッチプレーという形式で使われていました。
それが徐々に広まって、ストロークプレーでの試合形式でも採用されるようになりました。
実際には、ホール数を決めずにストロークに差が開いた時点で勝利となります。

例えば、サドンデスの最初のホールでプレーヤー全員がパーならば、もう1ホールを行って、それに差がつくまで行われます。
これはテレビ中継の都合から導入された方式と言われているものです。

世界4大メジャー大会と言われる、マスターズ・トーナメントのみがこの方式を採っています。
その他の大会に関しては、全米オープンでは、引き分けの場合は改めて18ホールのストロークプレーを行います。

それでも同点だったときに限り、この方式が採用されることになります。
全英オープンおよび全米プロゴルフ選手権では、3ホールのストロークプレーをして、それでも差が出なかったときに行われることになっています。

ただし、このような方式というのはあまりにも時間がかかって観戦するにしても都合が悪く、テレビなどの放送では中継時間がかなり長くなってしまうために、一般的な大会では18ホールが終わった時点で導入されます。

また、複数人で行っているときは悪いスコアの人が脱落していくので、開始時と同じ数の人数でプレーしていくとは限りません。

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カテゴリー:ゴルフ用語

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