山田満由美選手はデビュー後すぐにツアーで活躍し、後にレッスンプロとなった

プロゴルファー
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女子プロゴルファー山田満由美選手は1986年に50期生としてプロ入りし、デビュー後すぐに活躍した選手です。
彼女は1963年生まれ、群馬県の共愛学園高等学校卒業が最終学歴ですが、ゴルフを始めた年齢についは明らかになっていません。
父である山田米造氏を師匠としており、高校卒業後の経緯については不明ですが、1986年の1月1日付けで日本女子プロゴルフ協会の会員となっています。

同年の那須小川レディスでレギュラーツアーデビューを果たしており、この時の28位タイが1986年の最高順位です。

プロ二年目の1987年には軽井沢72東急女子オープンで2位タイ、五木&オリムピック・スタッフレディスで3位タイ、東都自動車レディースで5位タイという好成績を残しており、賞金ランキングは40位に上昇しました。

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早くもシード権を獲得すると、1988年もダンロップレディスで2位タイ、三菱電機ファンタスレディスで9位タイという記録を残しています。

1989年もレギュラーツアーに多く参戦していますが、予選落ちの割合が多くなっており、賞金ランキングは94位まで下がりました。

1991年からはステップアップツアーにも参加していますが、1997年以降は出場機会が大きく減っています。
2003年の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯を最後に第一線から引いており、後にティーチングプロフェッショナル資格A級を取得しました。

群馬県前橋市の練習場「ショウワ フェニックス」とモダンゴルフ80で山田満由美選手のレッスンを受けることが出来ます。

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