柘植くみ子は日本の女子プロゴルファーで、1970年生まれ、三重県出身です。
三重県立白子高等学校を卒業していて、趣味はウォーキングとドライブ、これまでバレーボールとバスケットボールをたしなんできました。
ゴルフ自体は15歳から始めていて、日本女子プロゴルフ協会に入ったのは1991年のことで、若くしてデビューをしたことになります。
生涯成績としては、デビューした1991年のレギュラーツアーでは賞金を獲得することは出来ませんでした。
しかしその翌年に、577,500円の賞金を獲得することが出来、賞金ランキングも153位とします。
しかし、その翌年は調子を落としてしまって賞金が獲得できませんでした。
1994年と1995年は再び賞金を獲得していますが、570,000円と312,000円と徐々に調子を落としていってしまっています。
1996年は獲得賞金ゼロで終わり、1997年と1998年は再び獲得をしますが、さらに以前より数字的には悪くなってしまって、200,000円台となっています。
トーナメントごとの成績に関しては上位に顔を出すことはあまりなく、大王製紙エリエール女子オープンゴルフトーナメントの40位タイが最高位です。
続いて、フジサンケイレディスクラシックの41位タイ、富士通レディースの42位タイ、リゾートトラストレディスの46位と、40位台の成績をよく残しています。
トップ争いをすることは出来ませんが、この辺りの成績から賞金を稼ぎだしています。
また現在、所属はフリーですから個人レッスンを行っており、LPGAの公式ホームページから問い合わせをすることが可能です。