ツアーにも参戦した、レッスンのプロとしての確かな実績をもつ市口雅子

プロゴルファー
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市口雅子は日本の女子ゴルファーで、ツアー参戦経験のあるレッスンプロとして注目される選手です。
福岡市立福岡商業高等学校を卒業して、日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1980年のことで、ここから選手生活をスタートしました。
デビューしてからの成績は芳しくなく、なんとか二桁台の獲得賞金総額のランキングをキープしていましたが、それも難しくなっていきます。

その上、いったんは三桁台のランキングに落ち着いてしまいますが、その後盛り返して、再びランキングを上げていきました。
そのときの最高位は65位で、獲得賞金は6,167,900円となっており、1991年の出来事です。

トーナメントごとの成績は、ベストテンに入ったことは一度しかなく、1991年の週刊女性・JUNON女子オープンで8位となっています。

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それ以外のトーナメントでは、紀文レディースクラシックや東都自動車レディースプロゴルフトーナメントでは11位タイの成績になっていて、惜しくもトップテン入りはなりませんでした。

他にも、廣済堂アサヒゴルフカップやミヤギテレビ杯女子オープンゴルフトーナメントでは12位と13位の成績を残していますが、最終的には上位争いに加わることは出来ませんでした。

現在はレッスンを中心に活動していて、優しく親切な指導が売りです。
ファミリーゴルフスクールも開校しているので、家族でゴルフの楽しみやテクニックを学ぶことが出来ます。

またじっくり上達したい人も、さっとうまくなりたい人にも、あらゆるニーズに対応したレッスンをしています。

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