初勝利以降は安定した成績を残している深堀圭一郎選手

プロゴルファー
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1968年生まれ、東京都出身のプロゴルファーが深堀圭一郎選手です。
11歳の時よりゴルフを始めており、1985年の日本ジュニアゴルフ選手権競技で勝利しています。
明治大学付属中野高等学校、明治大学卒業後の1992年にプロテストに合格しました。
同年に国内ツアーデビューを果たします。

初勝利まで5年近くかかっており、1997年のジャストシステムKSBオープンで念願のツアー初優勝となりました。
以降は安定した成績を残し、トッププレーヤーの一人に数えられるようになります。

1998年の全日空オープンゴルフトーナメントで優勝、2000年には住建産業オープン広島ゴルフトーナメントを始め2勝、2001年には住建産業オープン広島ゴルフトーナメントで連覇を達成しました。

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2003年には日本オープンゴルフ選手権競技で国内メジャー初勝利を上げます。
そして2005年にも2勝を飾っており、この年には賞金ランキングで3位を記録しました。
しかし、それ以降の勝利はありません。

2006年から2008年にかけては最高順位2位であり、安定しつつも勝ち切れない時期に突入します。
そして2009年には持病の左足底筋膜炎が悪化したために、成績が落ちました。

2011年には手術に踏み切ったため、この年にはあまり試合に出ていません。
シード権も失ってしまいますが、2012年には一回だけ行使出来る生涯獲得賞金25位以内の資格で参戦し、見事シード権を勝ち取りました。

2013年は最高順位こそ6位タイでしたが、予選落ちがほとんど無く、安定した成績を残しています。

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