ゴルフ用語

風と芝目に使われるボール飛距離を邪魔する力、アゲインスト

アゲインストは、「反対」という意味で、最も有名な使い方としては、「風がアゲインスト」というものです。 これは風が自分に向かって吹いているので、その力によって押し返されてしまってボールが飛ばなくなってしまうことを意味しています。 また、芝目に...
ゴルフ用語

飛ばし屋には憧れの言葉、アウトドライブはスコアアップへの近道か?

アウトドライブとは、ティショットのときに、先に打った人の飛距離を越えて飛ばすことを言います。 オーバードライブとも言うことがありますが、こちらは和製英語で、正しくはアウトドライブです。 ゴルフにおいて飛距離は重要なものです。 だからこそ前に...
ゴルフ用語

なかなか意識しても分かりにくい、アウトサイドインの軌道

アウトサイドインは、ゴルフのスイング軌道の一つです。 ヘッドの動きを見るとバックスイングのときに外側に行って、インパクトは内側にはいって、そのままカラダの方に抜けていく軌道を指します。 この軌道でスイングをしてしまうと、スライスの多発やパワ...
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クラブ・用品

低重心設計はスピンがかかり上に上がりやすい

ゴルフクラブは低重心にすることでさまざまなメリットが得られます。 アイアンに関しては特に低重心にすることのメリットが多く受けられるので、設計から重要視されています。 まず特徴として、ボールが上がります。 インパクトのとき、フェースが接触して...
クラブ・用品

飛距離を伸ばすため、重心深度を深くした方が良い理由とは

重心深度はクラブヘッドの重心の深さです。 当然ですが、クラブヘッドの重心はフェースにはなく、内部にあります。 フェースからそこまでの距離が重心深度になります。 これが深いことによりさまざまなメリットがあります。
クラブ・用品

クラブの振りやすさと捕まりやすさを左右する重心距離

重心距離はゴルフクラブに関しての用語になります。まずシャフトからヘッドに向かって、シャフトにそって、垂直に線を引きます。 そして、同じくフェースの重心から、さっき引いた線と平行になるように線を引きます。 その二つの線の距離が重心距離になりま...
クラブ・用品

打ちやすさはあるがスイートスポットを狭める重心高

「重心高」は、「重心高さ」とも表記されて、クラブに関して言われる用語です。 ヘッドの重心からフェースに向かって直線を引いて、そのフェースの位置からリーディングエッジまでの距離がそれに当たります。 そしてこれが低ければ低いほど安定して打ちやす...
クラブ・用品

弾道とスピンをコントロールする、ウッドの丸みロール

ロールとはウッド系クラブのフェースについている丸みに関して縦方向のものを指します。 ウッドは表面が滑らかではなく球面になっていることから、ロールの強さがインパクトに大きく影響することになります。 下の方にボールが当たると当然角度の関係から低...
クラブ・用品

飛距離に影響するロフトは、角度で弾道をコントロールする

ロフトとはクラブのフェースにつけられた傾斜のことです。 そしてその角度が大きければ大きいほどインパクトされたボールは上に飛んでいくことになり、弾道が高くなります。 また、低ければそれだけまっすぐに飛びますが、上に上がらないということで、低す...
クラブ・用品

丸か鋭角かで、方向性と安定性が違うリーディングエッジ

リーディングエッジは、「歯」とも呼ばれていて、フェースとソールの間の角のことです。 インパクトのときにここにボールが当たってしまうと、トップになってしまいます。 一般的にはこれがまっすぐなクラブの方が、打ちやすいとされています。 特にアイア...
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