宮城県大崎市で1995年より営業を行っているゴルフ場がリゾートパークオニコウベゴルフクラブです。
会員権を排したパブリック制を採用しているので、コースに出ても問題ないレベルのゴルファーなら問題なく訪れることができます。
奥州三名湯の一つに数えられている鳴子温泉が近くにあるので、宿泊施設が多く、温泉旅行のついでにゴルフを楽しむという使い方も可能です。
ホテルオニコウベ温泉と提携しており、ゴルフと宿泊を両方楽しめる宿泊プランも用意されています。
ラウンドスタイルは全組セルフプレーなので、利用料金は抑えられており、アフタヌーンプレーや薄暮ハーフを利用すれば更に安く利用できるでしょう。
リゾートパークオニコウベゴルフクラブの18ホールは、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離が7006ヤードと長距離コースとなっています。
アウトコースの各ホールは木々により、インコースの各ホールは草原により完全に仕切られているので、他の組に影響を与える、他の組から影響を受けることは少なく、目の前のプレーに集中することが可能です。
途中で角度を変えるホールはあるものの、概ね真っすぐ作られているので見通しは良く、ゴール地点のグリーンの位置が明白なので、戦略を立ててから打ち出せます。
バンカーの数は少なく、グリーンの周囲にもさほど多くはないので、砂に捕まってスコアが崩れることはあまりありません。
池も数は少なめですが、池越えスタートがあります。