リバー富士カントリークラブは全てのホールから富士山を望める

日本のゴルフ場
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リバー富士カントリークラブは、静岡県庵原郡富士川町で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
全てのホールから富士山を望むことが出来るので、ゴルフのラウンドと日本を代表する山の光景を同時に楽しめます。
1985年、女子プロトーナメントの伊藤園レディスゴルフトーナメントの第1回が開催されており、1993年までトーナメントの舞台として使われました。

利用料金は季節によって前後するものの、平日かつセルフプレーであっても1万円前後の値段設定です。
JR東海道新幹線の新富士駅、JR東海道本線の富士駅から近く、両駅からは送迎バスも出ているので移動で困ることは殆どありません。

リバー富士カントリークラブは9ホール構成の3コースを備えており、安田幸吉氏が設計を担当しました。

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全体的に真っ直ぐレイアウトされているので、ティーグラウンドからグリーンを把握するのが容易です。

グリーンの位置が把握しづらいブラインドホールを排しているので、ティーショットを打ちやすく、初心者の方にも向いているでしょう。
最長の甲斐コースはバックティーからの距離が3414ヤードと長いものの、残る2コースは平均的な数字です。

高低差はあまり残されていませんが、傾斜は残されており、ボールが予想外の方向に曲がることもあります。

バンカーは殆どがグリーンの周囲に配置されているので、ティーショットで砂に打ち込むことは殆どありません。
しかし、池越えスタートは複数あり、アプローチショットでの池越えもあります。

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