ロッテ皆吉台カントリー倶楽部は菓子メーカーのロッテが経営を行っている

日本のゴルフ場
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1989年、千葉県市原市に開場したゴルフ場がロッテ皆吉台カントリー倶楽部です。
条件は設定されているものの、平日ならばビジターのみで予約を取れるのが魅力となっています。
土日祝は原則として会員の同伴か紹介が求められますが、ビジターのみで予約を取ることができるので、会員権と関わりがなくても気兼ねなく訪れることが可能です。

ゴルフ場の名前にロッテとあるように、国内トップクラスの菓子メーカーである株式会社ロッテが経営母体となっています。
1995年には女子プロトーナメント、ロッテレディースゴルフトーナメントが開催されており、コースの評価も高めです。

サービス面に特に力を入れていることが特徴であり、接客面での評価が高いのは勿論のこと、キャディはボールを紛失させない努力をしていると謳っています。

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ロッテ皆吉台カントリー倶楽部の18ホールは富澤廣親氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6583ヤードとやや短めです。

広大な土地を最大限に活かしてコースが作られており、各ホールは高低差が少なく、フェアウェイの幅も十分にあります。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグを多く取り入れているので、どこに落とせば次の打順で有利になるか、視界が開けるかを考えて打つ必要があり、戦略性が求められる構成です。

バンカーは大きいものの、グリーン周りを除けば数は少なく、砂に捕まって打数がかさむことはあまりありません。池も数は少ないものの大きく、フェアウェイの近くに配置されていることもあるので注意してください。

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