岐阜本巣カントリークラブは岐阜県本巣市で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
温泉地の近くに位置しているので、ゴルフと共に温泉を楽しむことも可能であり、旅行のついでに訪れるという使い方も出来ます。
公式ホームページを持っていないのでドレスコード、利用条件、定休日といった情報は不明な点が多いものの、ゴルフ場予約サイトを通せばビジターのみでも利用が可能です。
セルフプレーかキャディ付きかを選択することが出来るので、セルフプレーの場合はリーズナブルな価格で回ることが出来ます。
フェアウェイはオーバーシードが採用されているので、冬場でも鮮やかな緑色を保っており、年間を通してコンディションは良好です。
岐阜本巣カントリークラブの18ホールは間野貞吉氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6241ヤードと長くはありません。
アウトコースでは高低差に悩まされることが多くあり、一方でインコースはフラットに仕上がっています。
しかしインコースはホールの途中で角度を変えるドッグレッグ、池越えスタートがあり変化に富んでいるのが特徴です。
距離が短めなので、ボールを飛ばす意味はあまりなく、正確性と打ち出しの方向が重要となっています。
バンカーはグリーンの周囲に多く配置されており、グリーンがフェアウェイや花道より高くに位置していることもあり、アプローチショットの難度は高めです。
池や小川はあるものの数は少なく、水に落とすことはあまりありません。