佐世保ハイウェイゴルフコースは9ホール体制で営業を行っている

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長崎県佐世保市で1988年より営業を行っているゴルフ場が佐世保ハイウェイゴルフコースです。
西九州自動車道の佐世保三川内インターチェンジから3kmと近く、佐世保市内から約25分で到着する交通の便の良さが利点となっています。
佐世保ハイウェイゴルフコースの下には西九州自動車道が通っており、変わった特色を持っているコースです。

9ホール体制で営業を行っており、グリーンを使い分け二度回ることで18ホールのプレーに対応しています。
佐世保ハイウェイゴルフコースの9ホールは梅澤弘氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は3252ヤードと長くはありません。

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丘陵地帯に展開されており、フェアウェイにはうねり、傾斜が残っているのでボールが曲がりやすく、二打目以降にボールを成業するのは困難です。

フェアウェイは広く作られているものの、途中で角度が変わることが多く、ボールの落とし所が難しくなっています。
二打目以降の難度が上がるので、安定した状態から打てるティーショットの出来がスコアにそのまま表れるでしょう。

真っ直ぐ作られているもののフェアウェイが狭くなっていく1番ミドル、中盤で大きく角度を変える9番ロングホールは丘陵地帯の自然を最大限に活かしており、打数がかさむことも珍しくありません。

池、バンカーといった人工的な障害物はあまり配置されていませんが、角度が変わる地点の近くに池が配置されている4番ミドルホールは警戒する必要があります。

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