南秋田カントリークラブは多くの自然の中で打つことが可能なゴルフ場

日本のゴルフ場
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南秋田カントリークラブは、秋田県秋田市で1976年から営業を行っているゴルフ場です。
利用者が自然の中でのびのびと打てるよう作られており、自然が非常に豊富で木々や花が多く植えられているのが特徴です。
全てではありませんが、鈴木利夫氏が設計に関わりました。

丘陵地帯に作られていますが、アップダウンは少なめですので、高低差で悩まされる心配はほとんどありません。
距離はバックティーから打った場合6899ヤードとなり、かなりの長距離コースとなります。

しかし、フェアウェイはそれほど広くなく、ラフに指定されている地帯が多めです。
またアンジュレーションと呼ばれる傾斜がフェアウェイにあるので、ティーショット以降は油断出来ません。

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障害物の定番であるバンカーは、若干多いと言えるでしょう。
バンカーが非常に多いホール、逆にほぼ見られないホールと分かれており、多めのところは苦戦するポイントとなります。

3番、15番のショートホールは共にバンカーが非常に多く、面積も広めなので難易度は高いでしょう。
また池が大胆にレイアウトされているのも特徴となります。

池の数自体はそれほど多いわけではありませんが、14番と17番ホールはティーショットが池越えです。
また池の面積が非常に大きいので、ミスショットが命取りとなります。

道中の難易度は易しくはありませんが、グリーンはオーソドックスに作られており、パッティングは比較的容易でしょう。
コースのコンディションも良い状態が保たれています。

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