ココパリゾートクラブの施設の一つである白山ヴィレッジゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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かつて白山ヴィレッジゴルフ倶楽部と呼ばれていたゴルフ場は、三重県津市で1990年開場しました。
現在は「ココパリゾートクラブ 白山ヴィレッジゴルフコース」と名称が変更されています。
スパを始めとしてさまざまな楽しみ方が可能なココパリゾートクラブ内にある施設の一つが、「ココパリゾートクラブ 白山ヴィレッジゴルフコース」です。

鈴木正一氏が設計を担当しており、キングコース、クイーンコースと呼ばれている2つの18ホールがあるのが特徴となります。

比較的フラットに作られており、高低差は感じにくいですが、アンジュレーションと呼ばれているうねりがフェアウェイにあるので、フェアウェイをキープしても正確なショットは難しいです。

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キングコースと呼ばれている18ホールは7095ヤードと距離が長く、パワーが必須となります。
更に、大きめのバンカーが多数配置されているので、どのような状態であろうと油断できない18ホールです。

特に6番ミドルホールはグリーン周りだけでなく、フェアウェイにもサイドバンカーが多数配置されており、難度が高めとなっています。

クイーンコースと呼ばれている18ホールも、基本的にはキングコースと似た特徴を持っており、バンカーが多めです。
若干距離が短めではありますが、7018ヤードであり差はわずかとなっています。

池に関してはやや多いものの、プレーにはあまり絡んできません。
どちらの18ホールも難易度が高く、好成績を残そうとするなら厳しい戦いとなります。

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