サンレイクカントリークラブのコースには池がとても多い

日本のゴルフ場
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サンレイクカントリークラブはコースの監修は杉本英世氏が行い、リー・トレビノ氏と共同で設計を行って作られました。
特徴は池がとても多いことで、スコアメイクには池とバンカーの攻略がカギとなります。
たとえば、南コースの4番・140ヤードのショートホールはグリーン手前に2つの池とバンカーがあり、中コースの4番にもグリーン手前にバンカーと池があって、簡単には攻略できないような設計になっています。

全長9910ヤード、27ホール、パー108で丘陵タイプです。
コースは南、中、東とあり、それぞれ9ホール、パー36に設定されています。

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キャディ付、セルフのいずれかを選択することができ、5人乗りのカートもあります。
また、保護者同伴であればジュニアでもプレイすることができ、最低20名からのコンペルームもありますので、団体でのプレイも可能です。

コース以外には、練習場が10打席あり、ドライバーも利用できますのでプレイ前のウォーミングアップとして利用できます。
またクラブハウスのレストランではそばが名物メニューで、この他にも朝食、昼食が提供されています。

クラブバスでは専用のバスを運行して東武日光線の下今市駅、JR日光線の文挟駅とゴルフ場間の送迎を行っています。

全日予約制となっていますので、送迎サービスを利用する場合には、プレイの予定が決定したら早めに連絡をするとよいでしょう。
下今市駅からタクシーを利用すると約20分程度です。

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