気になるクラブヘッドのクラウンの傷は、補修できる

ゴルフ用語
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クラウンというのは、ゴルフクラブのヘッドの上部のことで、特にショットとは関係のないところです。
ただしこれはクラブヘッドの中では一番大きな面積を占めていると言っても過言ではないので、見栄えには大きく影響をします。
ここがキレイでピカピカのクラブは使っていて気持ちがいいですし、それにドライバーなどは、非常に目立つ部分でもあります。

もしも傷がついてしまったら、少々残念な気分になってしまいます。
しかし、ちょっとした傷ならば簡単に補修することができます。

直したからと言って重量配分バランスが変わってしまうこともなく、ショットに大きく影響を与えてしまうこともないので安心です。
まずは傷があったらコンパウンドでそれを埋めるようにしましょう。

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コンパウンドは傷を滑らかにして、まわりになじませる効果がありますから、浅いものならばキレイになるでしょうし、もしもちょっとくすんでいるようならば、それだけでピカピカになります。

ちょっと深ければヤスリをかけるということもできますが、あまりにも深いようならば、重量バランスを変えるほど削ってしまう恐れがありますから止めておきましょう。

コンパウンドはクラブ専用と銘打ってあるものではなくても、カー用品店で売っているものであっても成分は変わらないので、どれを使っても構いません。

金属面は補修できますが、色があるものに関しては、コンパウンドで色落ちしないレベルのものだけにしておきましょう。

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