ゴルフ用語

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規定打数マイナス2打でグリーンに乗せる、パーオン

テレビや雑誌などでゴルフの試合の詳細を見ていると、パーオンという言葉がよく飛び出します。 これはグリーンにボールが乗ったときに使われる言葉で、もしも規定打数が3打のホールならば1打で、5打のホールならば3打で乗せたときこう呼ばれます。 つま...
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ゴルフの基本理念を忠実に守ったプレーなら、ノータッチ

ゴルフはあるがままの状態でのプレーが推奨されていますが、ノータッチはその理念を代表する言葉です。 ノータッチのプレートコンペで行われたのならば、ボールはティに置いた瞬間から触ることができなくなり、カップインまで打った状態が維持されていくこと...
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グリーン上でよく言われる、トム・モリスの名言ネバーアップ ネバーイン

ネバーアップ ネバーインは、英国を代表するゴルファー、トム・モリスの名言として、多くのゴルファーが耳にタコができるくらい聞く言葉です。 直訳すると「届かなければ、入らない」ということになります。 ゴルフは最終的にはカップにボールを入れること...
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リカバリーショットには大切な抜けは、ソールで決まる

抜けとは、ゴルフではクラブヘッドがインパクトをして、そのままフォロースルーまでの動作がスムーズに行えることを意味しています。 良い、悪いという使い方をされることが通例です。 そして抜けが良いと言われるものはソールが丸くなっていることが多く、...
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転がして寄せる9番アイアンの別名、ニブリック

以前では、すべてのクラブに番号ではなく名前が付けられていました。 そして、ニブリックとは、この中でも9番アイアンに付けられていた名前です。 9番はアイアンの中でも特に短いものになっていて、アプローチで使用されます。 転がすのに最適なクラブに...
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救済の基準となる二アレストポイントのルールとは

ゴルフでボールが打てない場所に入ったら救済措置として拾い上げることがありますが、そのときに二アレストポイントにという言葉がよく出てきます。 救済はこの二アレストポイントを基準としてクラブレングスでドロップをするのですが、これを正しく知ってお...
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初心者が陥りやすい、過剰なニーアクションは飛距離を落とす

ニーアクションとは、スイングのときのひざの動きのことで、これは意識をしていなくても、アマチュアゴルファーは勝手にしているものです。 バックスイングのときは右に、そしてダウンスイングのときは左にと移動しています。 このこと自体はそれほど悪いこ...
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賭けゲームの中でも、最も一般的で人気のあるナッソー

通常、ゴルフはプレーを楽しんでその結果で一喜一憂するものですが、そういった刺激に飽きてしまったり、もっとゲームを楽しんだりするために、握りと呼ばれる賭けの行為をする人たちがいます。 単にラウンドをすることに飽きてしまったときには、こういった...
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国の威信をかけて、プロとアマが争うナショナルオープン

ナショナルオープンとは、その国最高峰のトーナメントを指します。 アメリカのナショナルオープンや日本やイギリスなど各国に一つありますが、これには条件があって、プロゴルファーとアマチュアゴルファーの双方が義務づけられています。 また、この大会に...
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扱いが難しい上級者向けのアイアン、ドライビングアイアン

ドライビングアイアンとは、アイアンの中でも特に1番をこう呼びます。 アイアンのジャンルでは抜群の飛距離を誇るので飛ばしたいときにはもってこいなのですが、扱いがかなり難しく、今はそれほど使われていないというのが現状です。 第一にティショットで...
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