クラブ・用品

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プレー感覚を左右する、ソールするメリットとデメリット

クラブヘッドの底の部分をソールと言い、また、クラブを構えて打球の準備をする事をアドレスと言いますが、その時にそれを地面につけることを「ソール」する、と表現します。 アドレス時にするかどうかは、議論が分かれるところでもありますが、それぞれにメ...
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グリップ抜群、足下の強い味方ソフトスパイク

ゴルフコースに出るためには、専用のシューズが必要になり、それを履かなければ、コースに出ることはできません。 ただし、その場で初めて履くというのはナンセンスですので、練習から履いておかなければ、違和感でプレーが崩れてしまいます。 そして、その...
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ヘッドとシャフトをつなぐ、重要な部品「ソケット」

ゴルフクラブで、ヘッドとシャフトを結んでいるパーツがソケットです。 これをつけているのは、見た目の問題だけかと思われているも知れませんが、実はインパクトの瞬間の衝撃をヘッドからシャフトに伝えるときに、緩衝剤的な役割を果たしてくれているのです...
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ティからも2打目からも使う、飛ばすためのクラブ「スプーン」

3番ウッドの別名をスプーンと言い、非常にメジャーなクラブの一つで、クラブセットを買うとたいてい入っています。 それだけに、定番ということが言えるでしょう。 主に使用する機会は、フェアウェイからの2打目になりますが、ティからの1打目に使ってい...
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操作しやすくヘッド性能を引き出す、ストレートネック

ストレートネックは、グースネックと比較される言葉で、クラブヘッドがどの位置についているか、ということを表す言葉です。 クラブをシャフトから前方に突き出したとき、ヘッドの位置がシャフトからまっすぐ出ているのがストレートネックで、やや左位置に曲...
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一般ゴルファーには使いにくいシャフトの固さ、スティッフ

スティッフは、シャフトの固さを表す言葉で、「S」と表記されています。 他には柔らかい方から「J」「L」「A」「R」「S」「X」というものがあり、「S」は2番目の固さ、つまりやや固めのシャフトと言えます。 シャフトは、柔らかければ柔らかいほど...
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重く固いがヘッドスピードの速い人には向いている、スチールシャフト

スチールシャフトは鉄製のシャフトのことで、その特徴は重く、しなりにくいということです。 他の素材のシャフトに比べてかなり固く、普通のスイングでは、まずしなりません。 ですから、ヘッドスピードをそれなりに速くしなければ、有用に使うことができな...
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規制されるほどにバックスピンを制御する、スコアライン

スコアラインはフェースに刻まれている「溝」のことです。 バックスピンをかけるときに大きく役立ちますが、特にバックスピンの必要もないドライバーなどにも刻まれています。 まずドライバーのスコアラインは、その溝に引っ掛けてインパクトをしやすくした...
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スイートスポットを捉えるためには、反復練習で感覚を刻む

クラブフェースのスイートスポットでボールをインパクトすることが、スイングに関しては最も重要で、芯に当てるとも言います。 これができれば、飛距離が圧倒的に伸びることになりますが、スイートスポットはクラブによって千差万別で、ヘッドの重心や広さに...
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飛距離ではなく正確性で勝負する、ショートアイアン

ショートアイアンはその名前のように、短い距離を打つときに使うアイアンのことです。 アイアンは番手で分かれていますので、一般的には、7I~9Iを指すことが多くなっていますが、短い距離を狙うということで、飛距離よりも正確性が重視されていて、それ...
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