大江智美はデビュー以来獲得賞金ゼロが続いた

プロゴルファー
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大江智美は日本の女子プロゴルファーで、1970年6月6日生まれの大阪府高槻市出身です。
日本女子プロゴルフ協会に入会してプロとして活動を始めたのは1997年のことで、ミドルアイアンを得意としています。
ミドルアイアンが得意ということなので、刻んでいくプレーや、微妙な距離のプレーを絶好の機会として勝利を伺います。

ただし、デビューしてからはそれほど良い記録を残すことはできませんでした。
実際に1998年に賞金を獲得してからは、LPGAのツアーでは賞金を得るということはなく、獲得賞金ゼロが続いてしまうことになります。

1998年には257,500円の賞金を獲得することは出来ましたが、賞金ランキングとしてはあまりよくなく、166位ということで成績自体はふるっていません。翌年からは獲得賞金ゼロですから、最下位になっています。

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最もトーナメントの成績が良かったのは、1998年の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンですが、それも38位ということなので、あまりプロゴルファーとしての記録は残していません。

また一番最近の試合では、規定打数を満たしていないために、順位が出ていないということですから、記録的にはほとんど残っていません。

所属はフリーで、17歳からゴルフを始めていたのですが、近年の若手で英才教育を受けた女子プロゴルファーには太刀打ちが出来ずに、成績を収めることは出来ませんでした。

またレッスンは行っておらず、それに関係した資格も取得はしてないことから、レッスンプロにもなっていません。

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