上野藍子選手はプロテスト合格前の2005年からツアーに参戦しているゴルファー

プロゴルファー
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上野藍子選手は1983年生まれ、徳島県出身の女子プロゴルファーです。
11歳と非常に早い時期からゴルフを始めており、米田貴氏、今堀りつ選手に師事しています。
香川西高等学校卒業後の2005年には、スタジオアリス女子オープンでレギュラーツアーデビューを果たしました。
プロテスト合格前でしたが、15位タイと好成績を残しており、2006年に満を持してプロテストに合格しています。

同年のステップアップツアー「ATF theoryカップ」で優勝、ツアー対象外のLPGA新人戦加賀電子カップで優勝と、プロ入り後にすぐ結果を出している選手です。

2007年はマスターズGCレディースで13位タイを記録するものの、前年より賞金ランクは下がりました。

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2008年はさらに出場数が少なくなり、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯では30位タイを記録するものの、他のレギュラーツアー三試合は予選落ちに終わっています。

2009年にはレギュラーツアーに年間を通して参戦するものの、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの29位タイが最高順位でした。

調子を落としていたせいか予選落ちが多く、獲得賞金も伸びないシーズンとなり、2010年には再び出場数が少なくなりました。
2011年は大王製紙エリエールレディスで5位タイを記録し、賞金ランキングは自己最高の73位を記録しています。

2012年、2013年はステップアップツアーへの参戦がほとんどであり、2012年のエディオンカップで3位タイ、2013年の京都レディースオープンで5位タイを記録していますが、レギュラーツアーでは結果が出ていません。

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