バードレイクゴルフクラブは2013年の3月末に閉鎖された

日本のゴルフ場
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1991年、愛知県豊川市に開場したゴルフ場がバードレイクゴルフクラブです。
名古屋市内から1時間程度でアクセスすることが出来る交通の便の良さが売りとなっています。
東名高速道路の音羽蒲郡インターチェンジからおよそ6km、名鉄名古屋本線の国府駅から自動車でおよそ7分の距離に位置しており、電車とタクシーのみで移動することも可能です。

三河湾から比較的近く、北に広がる雄大な山々と、南の三河湾が景観面での名物となっています。

バードレイクゴルフクラブはサウスコース、ノースコースを持ち、各コースは6ホールで構成されているのが特徴です。
全12ホールという数で営業を行っている珍しいゴルフ場であり、ナンシー・ロペス氏が設計を担当しました。

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サウスコースの3番ロングホールは500ヤードを超えているものの、全体的に距離は短めです。
パワーがないプレーヤーでも好スコアを狙うことが可能であり、初心者の方の練習にも向いています。

池は多く、サウスコースは3番以外の全てのホールで池が登場するものの、バンカーは全体的に少なめです。
バードレイクゴルフクラブは2013年の3月31日で閉鎖されており、閉鎖後の同年4月3日には公式ホームページに閉鎖の案内が掲載されました。

閉鎖の理由は、諸般の事情としか案内には書かれておらず、閉鎖に至るまでの詳しい経緯については不明です。
ゴルフ場の土地は既に売却されており、跡地にはメガソーラー発電施設が建設されています。

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