掛川グリーンヒルカントリークラブは東名高速道路、新幹線の駅から近い

日本のゴルフ場
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掛川グリーンヒルカントリークラブは静岡県掛川市で1975年より営業を行っているゴルフ場です。
ラウンドスタイルはキャディ付きとセルフプレーの選択制であり、セルフプレーを選んだ場合はリーズナブルな価格で利用出来ます。
利用条件として会員の紹介が明示されており、ビジターのみでの利用は基本的に出来ませんが、ゴルフ場予約サイトを経由すれば予約を取ることが可能です。

東名高速道路の袋井インターチェンジからおよそ14kmの距離にあり、JR東海道新幹線の掛川駅からも近いので、静岡県外からもアクセスしやすくなっています。

掛川グリーンヒルカントリークラブの18ホールは、ティーが複数用意されておらず、ベントグリーンを使用した場合の距離は6365ヤードです。
丘陵地帯に位置していますが、高低差は最大で20メートル程度に抑えられており、高低差が原因で距離感が狂うことは殆どありません。

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各ホールは木々により仕切られてはいますが、OBを記録する可能性は十分にあるので注意が必要です。
500ヤードを超えているのはアウトコース、インコースに1ホールずつだけであり、飛距離よりもコントロール、戦略性が求められます。

アウトコース、インコースそれぞれに35個前後のバンカーが配置されており、最も注意が必要な障害物です。
池の数は少なく、またプレーに大きく絡んでくるのは8番ロングホールのグリーン手前の池だけとなっています。

砲台グリーンを採用しており、グリーンへのアプローチショットは打ち上げの可能性が高めです。

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