世界ジュニア選手権を2度も制した実力を持つ若林舞衣子プロ

プロゴルファー
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新潟県加茂市出身の若林舞衣子プロは1988年6月9日生まれで、出身校は開志学園高等学校になります。
日本女子プロゴルフ協会への入会は2007年となり、同期のプロには服部真夕や佐伯三貴などがいます。
11歳からゴルフを始めたという若林プロは、2003年、2005年と世界ジュニアゴルフ選手権で優勝するなど、ジュニア時代から頭角を現し大活躍を見せます。

2006年に開催された関東女子アマチュアゴルフ選手権大会を制するなど、着実に成長を続けていきました。

既にプロツアーでも上位入賞を果たしていた若林プロは、日本女子アマチュア選手権大会でベスト32に入り、日本ジュニアでは3位の好成績を収めます。

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日本女子オープンでは、アマチュアでありながら6位と上位に入賞し、自身初となるローアマチュアのタイトルを獲得することになります。

そして、高校を卒業した2007年にプロ転向し、翌年の2008年にはSANKYOレディースオープンで念願のツアー初勝利を飾り、獲得賞金も5,000万円を超え、賞金ランキングも21位と大活躍します。

その後、数年間は優勝から遠ざかりますが、2012年の西陣レディスクラシックで待ちに待ったツアー2勝目を挙げます。
その年の賞金ランキングも自己最高の20位となり、平均ストロークも過去最高をマークしました。

オフィシャルブログ「HappyGolfDiary」を公開しており、近況をファンに送り届けています。
また、岡本綾子プロを師と仰いでおり、同じ弟子となる仲間たちとも切磋琢磨しながら成長を続けています。

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