山岸優子選手はアマチュアで活躍し、2010年にプロ入りしている

プロゴルファー
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山代ゴルフ倶楽部に所属しており、2010年に82期生としてプロ入りした女子プロゴルファーが山岸優子選手です。
1983年生まれ、石川県加賀市出身であり、6歳の時と非常に早い時期からゴルフを始めています。
1998年には日本ジュニアゴルフ選手権競技の女子12~14歳の部で4位タイという記録を残すと、その後も2002年の日本女子学生ゴルフ選手権競技で7位タイ、2003年の関西女子学生ゴルフ選手権で単独3位といった結果を残し、アマチュア時代から活躍していました。

高校卒業後は同志社大学に進学しており、大学卒業後の2010年、千葉県のキングフィールズゴルフクラブで行われたプロテストを16位タイで通過しています。

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2010年は3試合のみの出場であり、LPGA新人戦加賀電子カップで16位タイという記録を残していますが、ステップアップツアーの山陽新聞レディースカップでは88位タイ、ルートインカップ阿蘇グランヴィリオレディースでは74位タイと振るいませんでした。

2011年にはレギュラーツアーデビューを果たしているものの、レギュラーツアーの2試合では共に予選落ちで終わっており、ステップアップツアーの3試合で賞金を獲得しています。

そしてこの2011年のシーズンを最後にトーナメントに出場していませんが、引退しているわけではなく、出場資格は持ったままです。

ティーチングプロフェッショナル資格は所有していませんが、インストラクターとしてレッスンも行っています。

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