ゴルフを始めてから長い時間をかけてプロになった安居愛選手

プロゴルファー
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1971年生まれ、東京都杉並区出身の女子プロゴルファーが、安居愛選手です。
神奈川県立相武台高等学校卒業と同時期の18歳の時にゴルフを始めており、過去にはテニスを経験しています。
石井隆文氏、藤間達雄プロ、北山孝子プロの3人を師匠に持っており、過去には群馬県にある白水ゴルフ倶楽部に所属していました。

2005年、埼玉県の太平洋クラブ&アソシエイツ江南コースで行われたプロテストでは18位タイを記録して合格しており、ゴルフを始めてから約16年後にプロとなっています。

2005年の富士通レディースでレギュラーツアーデビューを果たしますが、同年は主にステップアップツアーで活躍しており、ツアー対象外のLPGA新人戦加賀電子カップでは10位タイを記録しました。

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2006年はレギュラーツアー2試合で共に予選落ちで終わっており、ステップアップツアーのSANKYOレディースカップでは8位タイを記録しています。

しかしこの2006年を最後にレギュラーツアーのトーナメントには参戦しておらず、2007年以降は出場の機会が大幅に減りました。
生涯獲得金額が無く、ツアー選手としては不振な日々でした。

2009年に行われたステップアップツアー、マルナカレディースオリーブカップで105位タイという成績を残して以降は大会に参戦していません。

時期は不明ですが、ティーチングプロフェッショナル資格C級を所有しているので、レッスンの技術も認められています。

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