かなりの実力者でありながら、川波由利はあと一歩で優勝を逃す

プロゴルファー
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川波由利は、日本の女子プロゴルファーです。
福岡県出身の1970年生まれです。
血液型はO型、身長は162センチメートルです。
福岡県立三井高等学校を卒業してます。

日本女子プロゴルフ協会に入会したのは1990年のことで、そこから彼女の選手活動が始まりました。
所属自体はフリーということでどこかのゴルフクラブやカントリークラブに所属せず、個人として活動しています。

そしてスポンサー契約も結んでいません。
スポーツは水泳とバスケットボールをやっていて、アクティブな面もありますが、趣味は映画鑑賞です。

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本多良二と佐々木マサ子とは師弟関係となっています。
生涯戦績としては、コンスタントに成績を取っていってランキングは三桁から良いときは15位とかなり波がありますが、それだけの実力は秘めています。

また賞金獲得もかなりの金額にのぼっていますが、それはトーナメントでの成績がかなり良かったということです。

トーナメントごとの成績では、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯、We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフトーナメント、五洋建設レディースカップトーナメント、リゾートトラストレディスでは2位の成績を取っています。

これだけ多くの大会で2位につけるのは相当な実力者と言えますが、優勝がないということが残念です。
常に上位に位置するのですが、あと一歩で優勝を逃しています。

また、そのために賞金ランキングでも今一歩抜け出すことが出来なかったのが惜しい選手です。

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